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ル・ベイン デザイン塾

今日、知と文化を求める声が高まっています。それは、人々の暮らしを支えるベーシックな社会のあり方が揺れ動いているせいかもしれません。政治、経済、戦争、環境、IT、地域、家族…21世紀の社会と生活はどこへ向かおうとしているのか。我々は何を指針に動き出せばいいのか。この強くて弱々しい人間にとっての本当の豊かさとは何か…

そうしたことの羅針盤を見いだすべく、知と文化のメッセージに声を傾けることは、本来の姿なのかもしれません。この度、ル・ベイン デザイン塾がスタートすることになりました。この新しいデザイン塾は、デザインは人間の生きる方法を見いだすことと捉え、現代一級の講師陣、幅広い分野と情報と知によって未来を探していこうとするものです。

【主催】 ル・ベイン [ (株) リラインス ]
【場所】 ギャラリー ル・ベイン 東京都港区西麻布3-16-28

【お申込み・お問合せ】 内田デザイン研究所
106-0031 東京都港区西麻布3-16-28 3A Tel 03-3479-6568 Fax 03-3479-5036

受付中

現代デザイン論シリーズ
第4期デザイン塾 Tokyo Future Design V

日時:2008年5月24日〜8月9日
土曜日 全5回 18:30-20:30
募集定員:60名(先着順受付)
受講料:¥25,000(税込、全5回通し)

第1回 2008年5月24日(土) 
講師:内田 繁 インテリアデザイナー/桑沢デザイン研究所所長

第2回 2008年6月7日(土) 
講師:内藤 廣 建築家/東京大学大学院教授

第3回 2008年6月28日(土) 
講師:西山 浩平 エレファントデザイン代表

第4回 2008年7月19日(土) 
講師:横森 美奈子 ファッションデザイナー

第5回 2008年8月9日(土) 
講師:浅葉 克己 アートディレクター


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現代デザイン論シリーズ4年目の今年は「Tokyo Future Design V」です。
Tokyo Future Designとは、デザインの各ジャンルから5人の代表的に活躍されている講師のリレー講義を通して、デザインのいま、そして、未来を展望しようとする試みです。
いまやTOKYOは世界のデザインの中心地のひとつにあげられます。
そして、欧米の都市とは異なる独自の感性に磨かれた創造の発源地ともいわれています。
一貫して息づく日本的方法論が招く未来とは何か。それぞれのジャンルの最前線で活躍する5人の講師に導かれながら、世界を魅了するTOKYOの想像力とパワーが織りなすデザインの将来を考えていきたいと思います。

受付中

水と文化のシリーズ
第4期デザイン塾 茶の湯の今日〜道具をめぐってV

日時:2008年8月30日〜11月8日
土曜日 全5回 18:30-20:30
募集定員:60名(先着順受付)
受講料:¥25,000(税込、全5回通し)

第1回 2008年8月30日(土) 
講師:竹内 順一 永青文庫館長

第2回 2008年9月20日(土) 
講師:矢部 良明 人間国宝美術館館長

第3回 2008年10月4日(土) 
講師:松岡正剛 編集工学研究所所長/イシス編集学校校長

第4回 2008年10月18日(土) 
講師:内田 繁 インテリアデザイナー/桑沢デザイン研究所所長

第5回 2008年11月8日(土) 
講師:倉斗 宗覚 裏千家今日庵業躰



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いまを生きる日本人にとって茶の湯の文化とは何でしょう。
普段私たちが暮らしていくうえで、伝統や身体に宿る感覚、日常の出来事や出会い、生活空間のなかのさまざまな関係・・・茶の湯はそうした立ち居振る舞い、しつらえ、人間らしい接し方や心構えなど、多岐に渡り網羅しています。
そうした意味で、茶の湯は、日本の文化に潜む環境、空間、道具、コミュニケーションを支える継承的体系であり、思想やおもいを含んだ方法として現代に生きているといえます。
とくにその道具観、茶の湯に流れる「数寄」の概念と通底し、日本人の季節感やもてなしにとって重要な視点を伝えています。
20世紀に代表されるような固定的な物思考ではなく、自由な変化や自然を反映するかたち。
はかなさや不完全なものを受け入れる美意識。独自な評価基準を示してきたこれらの知恵のなかにもまた、世界の表現者たちが注目する日本文化とデザインにとって、新しい時代の「道具」をめぐる思想と視点を現代一級の講師を迎えて考え直してみたいとおもいます。