ル・ベイン デザイン塾

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ル・ベイン デザイン塾は・・・

今日、知と文化を求める声が高まっています。それは、人々の暮らしを支えるベーシックな社会のあり方が揺れ動いているせいかもしれません。政治、経済、戦争、環境、IT、地域、家族…21世紀の社会と生活はどこへ向かおうとしているのか。我々は何を指針に動き出せばいいのか。この強くて弱々しい人間にとっての本当の豊かさとは何か・・・

そうしたことの羅針盤を見いだすべく、知と文化のメッセージに声を傾けることは、本来の姿なのかもしれません。この度、ル・ベイン デザイン塾がスタートすることになりました。この新しいデザイン塾は、デザインは人間の生きる方法を見いだすことと捉え、現代一級の講師陣、幅広い分野と情報と知によって未来を探していこうとするものです。

主催

ル・ベイン [ (株) リラインス ]

場所

ギャラリー ル・ベイン 東京都港区西麻布3-16-28

お申込み・お問合せ

内田デザイン研究所
106-0031 東京都港区西麻布3-16-28 3A Tel 03-3479-6568 Fax 03-3479-5036

ル・ベイン デザイン塾 スケジュール

受付中

第5期ル・ベインデザイン塾
現代デザイン論シリーズ デザインと現代社会

日時:2009年5月23日 〜 7月25日
全5回 土曜日 18:30〜20:30
募集定員:60名(先着順受付)
受講料:¥25,000(税込、全5回通し)
講義日程が変更になっております。

第1回 2009年5月23日(土)
「この国のゆくえ」
講師:猪瀬 直樹 作家・東京都副知事

第2回 2009年6月6日(土)
「サステナブルデザイン─未来の社会を逍遥する」

講師:益田 文和 東京造形大学教授

第3回 2009年6月27日(土)
「知識デザイン企業とデザインマネジメント」
講師:紺野 登 多摩大学大学院教授

第4回 2009年7月11日(土)
「地球目線で未来をデザインする」
講師:竹村 真一 京都造形芸術大学教授

第5回 2009年7月25日(土)
「人間・社会・デザイン」
講師:内田 繁 インテリアデザイナー・桑沢デザイン研究所所長

現代デザイン論シリーズの今年のテーマは「デザインと現代社会」です。地球規模の環境危機と100年に一度といわれる経済危機というふたつの危機を迎える現代社会。そうした現代における政治、共同体、企業、個人と生活……私たちはそれをどう認識し、どこへ向かえばよいのか、そして、デザインに何が可能か。デザインとはけしてバーチャルなものではありません。もっと実体的で人々が生きるということを実際に支える物の生産に深く関わるものです。物を生産するということは、それを作る人、売る人、使う人といった社会全体に関わります。そしてそれぞれの役割と立場のなかで、「人々のよりよい幸福」とは何かの最善を考えることでもあります。
いまの社会状況だからこそ、次の未来のためのデザインを考えるときではないでしょうか。各ジャンルから日本を代表する5人の一流講師をお招きし、そのリレー講義を通して、国家、地球環境、企業活動、持続的社会、そして人間を考えていきたいとおもいます。地球共同体としての人類から個人のライフスタイルに至るまで、幅広い視点から現代と未来を展望し、デザインと現代との関係を認識しようとする試みです。

受付中

第5期ル・ベインデザイン塾
水と文化のシリーズ 茶の湯の今日

日時:2009年9月5日〜11月14日
全5回 土曜日 18:30-20:30
募集定員:60名(先着順受付)
受講料:¥25,000(税込、全5回通し)

第1回 2009年9月5日(土)
「道具論」
講師:竹内 順一 永青文庫館長

第2回 2009年9月19日(土)
「茶室論」
講師:内田 繁 インテリアデザイナー・桑沢デザイン研究所所長

第3回 2009年10月3日(土)
「食文化論」
講師:筒井 紘一 裏千家茶道資料館副館長

第4回 2009年10月24日(土)
「華道論」
講師:湯浅 法子 華道家・南宗瓶華杏雲軒青峯

第5回 2009年11月14日(土)
「露地論」
講師:枡野俊明 庭園デザイナー・曹洞宗徳雄山建功寺住職

茶の湯は今日に生きる代表的日本文化のひとつです。茶の湯から日本人の道具観、空間観、食文化、花飾り、庭園文化は大きく体系化されました。また、今日の日本人の身体感覚や所作やもてなしやしつらえといったさまざまな規範も生まれました。本塾の「茶の湯の今日」は、「侘び」や「数寄」といった美意識を背景に広がる日本人の美学とそれを表す道具、茶室、食、花、庭の世界を各分野から一流の講師陣をお招きし、一気に語りつないでいく総体的講義シリーズです。現代は、20世紀のような固定的な思考ではなく、自由な変化や自然を反映するかたち、はかなさや不完全なものを受け入れる美意識など茶の湯や日本文化に通底するビジョンが世界の表現者たちが注目されています。いまだからこそ、日本人の生活美に対するアイデンティティを再
確認することが大切ではないでしょうか。今日からみた茶の湯の文化とは、まさにそうした示唆の宝庫といえるでしょう。